月刊しゅん編集部 
日本の食文化を伝えるきっかけに
先月から海外実習生のグェンさんとロンさんが仲間入りし、ますます賑やかになった月に１度の会議風景。
一段落したところで登場したのがたい焼きとたこ焼きです。午後のおやつの時間帯ということで、2人に日本ならではのグルメを味わってもらおうと企画しました。
プチフードを囲みながら日本ならではのグルメ談義や十勝のおすすめスポット紹介など話は尽きません。
2人は日本語の勉強中ですが、おいしいものを前にするとみんな笑顔！言葉はいりませんね。
普段工事現場で黙々と仕事をする皆さんとはまったく違うギャップに驚く編集部スタッフ。あっという間に平らげる皆さんです（これは予想通り）。
「自社のできることから十勝を応援していきたい」
谷専務は、職場でテイクアウトプロジェクトにすぐに賛同した一人。
基礎工事をメインとする谷工務店では新型コロナウイルスの影響はほとんど受けていないそうですが、中国製の建築資材や部品が不足していることなどから、建築業界全体が影響を受けているのを感じているそうです。
「こんな時だからこそ十勝のお店を応援したいと思っています。今日注文したお店の方たちもすごく喜んでくれて。わざわざ焼き立てを作って手渡してくれました。社内行事の機会にまたテイクアウトしますね！」と谷専務。
次はどのお店にします？ とさっそく社員の皆さんで相談がはじまりました。
有限会社 谷工務店
建築工事、木造住宅基礎工事などを手がけ、たくさんの「ありがとう」を創るお手伝いをします。
たい夢西5条店
パリパリの薄皮のたい焼きが特徴。小倉あんやバニラが香るうふクリームなど定番メニューも人気です。
なんしか
本場大阪の、出汁のきいたふわとろのたこ焼きが味わえます。事前の電話予約で待ち時間なくお持ち帰りいただけます。
